京都大学 歴代総長・教授・助教授履歴検索システム
-対象:1949年以前の在職者―

詳細情報
写真 ※画像をクリックすると拡大表示できます

写真1

氏名 千賀鶴太郎
読み せんがつるたろう
専門 国際公法
部局等 法科大学、法学部
生年月日 1857/2/10
本籍 岡山県
学歴
1876より1884まで 同人社に於て英国の哲学書類を教授す
職歴(助教授就任以前)
留学・海外渡航歴
1885より1897迄伯林大学に於て法科並に政治学経済学を研究し特に専門として国際公法を撰む
1897夏 伯林大学法科学位の試験に及第し「ドクトル、エーリス、ウトリウスクェ」の学位を受く
1897冬 「ゲスタルトウング、ウント、クリチック、デル、ホイチゲン、コンズラール、ゲルヒツバールカイト、ヤッパン」と題する書を著す
1910/5/21 御用有之欧米各国へ被差遣
1910/6/19 敦賀出航
1910/5/30 独国伯林大学に於て挙行の同大学創立百年祭に本学代表者として参列を命ず
1911/6/12 帰朝
学位
1901/6/29 法学博士 京都帝国大学総長推薦
助教授
教授
1899/9/11 就任
1923/10/5 退任
担任講座
羅馬法講座
1900/9/15 国際公法講座
1914/2/21 国際公法第一講座
学内役職
1907/3/25 京都帝国大学評議員を命ず
1910/3/24 京都帝国大学評議員任期満了
総長
職歴(京大在職中・退職後)
適格審査
名誉教授授与
1923/11/27
栄誉
死去 1929/3/19
備考
システム管理番号 000508
更新日 2022/2/9